ワイン 専門店 / フランス ボルドー地方産 |
5,355円( 税込み / 送料別 / カード支払可 ) あの『シャトー・ラトゥール』と、『シャトー・ピション・ロングヴィル・ラランド』に隣接するという、恵まれた条件を生かし、生み出されるワインが、タカムラで大人気の、ボルドー第2級格付けの『シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン』です。その『ピション・ロングヴィル・バロン』が造る『セカンド・ワイン』の2004年が、遂に到着しました!ご存じのように、この『セカンド・ワイン』は、毎年、信じられない数量のご注文が殺到するという、タカムラでも大人気のワインです♪シャトー・ピション・ロングヴィル・バロンの畑は、大部分がシャトー・ラトゥールの畑に隣接しているそうです。 コレって、かなり凄い事ですよね!質への追求も常に行われ、最近造られたワインは、第1級格付けのレベルまで上がってきていると、もっぱらの噂です。 堅固なタンインの強い骨格を持ち、豊かな黒い果実の風味を感じさせるスタイルで、10年程度の熟成は優に可能。 良い年のものであれば、30年はうまく熟成すると言われています。 ボルドーの2004年は、『話題を呼んだ2003年』、そして、『歴史的ヴィンテージとなった2005年』に挟まれた為、華やかな話題は少ないものの、地元の人も評価し、価格の落ち着き具合からも見逃せない、『真のワイン好きの為のヴィンテージ』と言われています。 そんな2004年、シャトー・ピション・ロングヴィル・バロンは、あの英国ワイン専門誌『デャンター誌』で、世界的権威のマスター・オブ・ワインの資格を持つデヴィット・ペッパーコーン氏のオススメの一本として紹介されています!そして、あのロバート・パーカー氏も、『ワイン・アドボケイト誌171号』で…『間違いなく、このヴィンテージのスターだ』 と、断言!そんな、注目のピション・バロン2004年が造る『セカンド』ですが、流通経路が限られている為、市場で、見かける機会が少ないようです。 確かに、私も、『レ・フォール・ド・ラトゥール』などよりも、見かける事が少ないです。 ファーストのピション・バロンは、まだ飲むには若いので、まずはセカンドで、その美味しさを味わって下さい!ボルドー・ワイン好き待望の2004年が、入荷です!参考までに、ピション・バロン2004年の評価を下記に記します。 お買い物の参考にして下さい♪ 【ロバート・パーカー氏の評価】An undeniable star of the vintage、 Pichon-Baron’s 2004 boasts an inky/ruby/purple color to the rim as well as a big、 sweet nose of melted licorice、 chocolate、 black currant jam、 truffles、 and charcoal embers.Soft tannin、 full body、 and abundant opulence and flesh are atypical for the vintage character、 but this wine is loaded. Pure、 ripe、 and evolved、 it should be at its finest between 2009-2022.◆ロバート・パーカー氏評:93点(ワイン・アドヴォケイト誌171号)※シャトー・ピション・ロングヴィル・ラランド2004年に対するコメントです。 セカンドに対するコメントではありませんので、ご注意下さい。 [ 続きを見る / 閉じる ] | |
8,610円( 税込み / 送料別 / カード支払可 )
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3,846円( 税込み / 送料別 / カード支払可 ) バロン・フィリップ バロン・ナタニエル 2004年 750mlBARON NATHANIEL◆容量750ml◆色赤◆原産国フランス◆産地ポイヤック◆生産者バロン・フィリップ◆アルコール度数13度◆ 合うお料理-バロン・フィリップ・ドゥ・ロスシルド社の歴史の原点は、150余年前まで遡ります。1853年、ロスシルドファミリーの一人でイギリスに渡ったナタニエル・ドゥ・ロスシルド男爵が、フランスのポイヤック村に位置するシャトーを購入し、その名を「シャトー・ムートン・ロスシルド」と改めます。 その後、曾孫のフィリップ男爵がこの経営を引き継ぎ、バロン・フィリップ・ドゥ・ロスシルド社は、本格的なワインビジネスをスタートさせることになりました。 シャトー・ムートン・ロスシルドの名声を築き上げた立役者、バロン・フィリップ・ド・ロスシルドが1988年に他界した後、彼の名は彼の商業的部門であるこの会社に永遠に残ることとなりました。 現在シャトー・ムートン・ロスシルドを始めとし、シャトー・ダルマイヤック、シャトー・クレール・ミロンなどを冠するエステートを5銘柄、オーパスワンなどの合弁事業を4銘柄、シャトー・クーテの販売の他、ネゴシアン部門を含め取り扱い商品は60銘柄を超えます。 ボルドーの輸出市場において非常に大きな影響力を持つ同社ですが、フィリップ男爵在りし頃からその革新的な姿勢はひとときも変わることはありません。 シャトー・ムートン・ロスシルドは、1973年に念願のプルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(第1特別級)に昇格を果たしますが、これも彼の努力の賜物でした。 メドックのシャトーは、1855年に1級から5級まで格付けされて以来、今日までその格付けを変更されたことはありませんでしたが、1950年代初頭、彼が公式格付に対して昇格運動を展開し、苦節20年を経てこの快挙を成し遂げたのです。 昇格の際、彼が吐露した「われ一級なり、かつて二級なりき、されどムートンは変わらず」という言葉は今でもフランスワインの歴史に深く刻まれています。 バロン・フィリップ・ドゥ・ロスシルド社は、伝統的なワインづくりを頑なに守り続ける一方で、数々のジョイントベンチャーにより、新しい銘酒を世に送り出す進歩的な挑戦者でもあります。 例えば、カリフォルニアワインの父と称されるロバート・モンダヴィ社と、1979年に共同で生産を開始した「オーパス・ワン」は、今日、カリフォルニア産最良の赤ワインのひとつとして知られる存在になりました。 これ以外にも南米チリのコンチャ・イ・トロ社との提携で生まれたフランコ=チリワン・ワイン「アルマヴィヴァ」や、南仏ラングドック地方のヴィニュロン・ドゥ・シュール・ダルク社と設立したバロナーク社により誕生した「バロナーク」は、各々数量限定の高級ワインとして高い評価を得ています。 ACポイヤック/赤カベルネ・ソーヴィニョン80%カベルネ・フランマルベックプティヴェルド10%メルロ10%ボルドー「ザ・ヘリテージ・コレクション」のこのシリーズは、バロン・フィリップ家の祖先の名前を冠したボルドーの一流アペラシオンのワインです。 黒い果実、特にクロスグリのアロマがあります。 柔らかくよく熟したタンニンでしっかりとしたボディのワインです。 未成年への酒類の販売は固くお断りしております。 [ 続きを見る / 閉じる ] | |
7,035円( 税込み / 送料別 / カード支払可 )
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12,800円( 税込み / 送料込み / カード支払可 ) エルダルジャン ブラン 2005年 750mlAILED'ARGENT BLANC 2005◆ 容量750ml◆ 色白◆ 原産国フランス/ボルドー◆ 産地ポイヤック◆ 生産者CH MOUTON ROTHSCHILD◆ アルコール度数14度ムートンロートシルトが造る白ワイン。エール・ダルジャンとは「銀の翼」という意味です。 ふくらみのあるエレガントでふくよかな味わいはまさに白ワインの最高峰未成年への酒類の販売は固くお断りしております。 [ 続きを見る / 閉じる ] | |
68,250円( 税込み / 送料別 / カード支払可 ) フランス/ボルドー/赤/ミディアムボディ人生を賭けて1級への昇格を実現せよ! フランス・ボルドーメドック地区の第1級格付けのChムートン・ロートシルト。店主個人的にも、もっとも好きなワインのひとつです。 高い品質とともに1945年以来 ラベルを毎年世界の著名な画家がデザインすることでも 知られており、そのラベルはコレクターに高い人気があります。 1855年のメドック格付けで、当初は第二級と認定されたムートン・ロートシルト。 弱冠21歳でシャトーの所有者となったフィリップ・ド・ロートシルト男爵は、ムートンを 第一級にさせるべく尽力します。 シャトー元詰めを始め、前述のとおりエチケットには毎年著名なアーティストに依頼。 そしてラベルに記載する言葉を「我1級にはならずとも、2級の名には甘んじられぬ。 我はムートンなり」 としているところに、フィリップ・ド・ロートシルト男爵の、1級への並々ならない野心が表れています。 そして執念が実り 1973年。 遂にムートンは1級へと昇格します。 メドック格付けの歴史において、実力で昇格を勝ち取ったワインとして広く知られるようになりました。 第2級としての歴史が終わると同時に、第1級としての歴史が始まった 1973年は、ムートンにとって記念すべきヴィンテージです。 大家パブロ・ピカソが最後の作品として手がけ、『バッカナール(バッカスの酒宴)』と 名づけられ、そこには、真の自由を象徴するかのように歌い踊る酒の神バッカスと その信者たちの姿が描かれています。 ロバート・パーカーさんの評価は決して高くはないですが ややオレンジの色調をおびた輝きのある色調からは、まだまだ生命力を感じますし 構成も申し分なし。 2005年プリムール狂騒曲(プリムールで10万円近くしちゃうんですよ) に端を発したワイン・バブルにより若いワインは高騰気味。 それに比べたら古いビンテージのムートンってお買い得だと思います。 未(ひつじ)年男のこだわり。 ムートンコレクション370年代ムートンは飛躍す。 1級シャトーに恥じぬ。 ボルドーの1級シャトーの中で個人的好みはムートンロッチルド。 自分の干支と言うわけではないですが、何故かひつじにはとても愛着があります。 あのふわふわした毛。 前世は羊飼いだったのか?那須高原牧場で羊を眺めながらマジにそう思ったことも…。 1967年(私の生まれ年)はセザールがラベルに採用されています。 当店名のシーザー(CAESAR)とスペルも似ていることもあって、とっても身近なんですよね。 シャトー・ムートン・ロートシルト (CH MOUTON ROTHSCHILD) 格付け 一級(1973年) 生産者/ワイナリー バロネス・フィリピーヌ・ド・ロートシルト ぶどう品種 カベルネ・ソービニョン(77%)、メルロ(12%)、カベルネ・フラン(9%)、プティ、ヴェルド(2%)(平均樹齢:46年) ワイン生産地区 フランス、ボルドー ワイン シャトー・ムートン・ロートシルト、ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロートシルト、エール・ダルジャン(ボルドーの白) 偉大なヴィンテージ 2003年、2002年、2000年、1998年、1996年、1995年、1989年、1986年、1982年 【醸造及び育成】 収穫は、手摘みで行い、小さなバスケットに入れます。 醸造室に届くと、収穫したブドウはすべて選別台上に載せられて、除梗の前ツルや葉などを取り除いて、完全な実だけが選ばれます。 その後、ブドウの実は重力を利用して発酵槽に移されます。 発酵槽はすべて木製で、このシャトーのそれぞれの区画のブドウが、政党なワイン醸造の技術に基づいて醸造されます。 アルコール醸造は焼く一週間行ないます。 4〜5週間の発酵・マセレーションの後で、ワインはオークの新樽に直接移されます。 その後、ワインは樽で18〜22カ月熟成します。 ワインは4カ月毎に1回、定期的に伝統的な方法で澱引きを行ないます。 このシャトーの目標は、熟成能力を持つ力強いワインをつくることです。 【歴史】 ◆英国人ナサニエル・ド・ロートシルト男爵英国のロスチャイルド家の一員であったナサニエル・ド・ロートシルト男爵は1853年にシャトー・ブラーヌ=ムートンを購入して、シャトーの名前をシャトー・ムートン・ロートシルトに変え、1922年にはフィリップ・ロートシルト男爵がこのシャトーを購入しました。 ◆フィリップ・ド・ロートシルト男爵 1924年にフィリップ・ド・ロートシルト男爵は、初めてシャトーでの瓶詰めを導入しました。 1926年には名高いグラン・シェ(奥行き100mの熟成用セラー)を建設し、ムートンを訪れる人の主なアトラクションとなっています。 1933年に、隣接するシャトー・ムートン・ダルマイヤックを購入し、シャトー・ダルマイヤックと名前を変え、所有地を拡大しました。 ◆1855年の格付け変更 ムートン・ロートシルトの地位とワインは、故フィリップ・ド・ロートシルト男爵が独自につくりあげたもので、彼がムートンに対し並々ならぬ野心を抱いていたとはいえ、誰も想像ができなかったほどこのシャトーの評判を高めました。 1973年にムートン・ロートシルトは公式に一級に格付けされました。 その際、ラベルの言葉を「一級にはなれないが、二級の名には甘んじられぬ、余はムートンなり」から、「余は一級であり、かつては二級であった、ムートンは不変なり」と変えています。 ◆フィリピーヌ 男爵の没後、娘のフィリピーヌがエルヴェ・ベルローが率いるムートンの有能なチームから並々ならぬ協力を引き続きえています。 ◆ムートンの商業的成功 ムートンが商業的に成功した理由は、まずムートンのラベルがコレクターズ・アイテムであることです。 1945年以来、毎年ひとりの画家に1枚の絵の作成を依頼し、それがラベルを飾りました。 ヨーロッパからは、ミロ、ピカソ、シャガール、コクトー、アメリカ人では、ウォーホル、マザーウェル、1982年にはジョン・ヒューストンが起用されました。 次に偉大なヴィンテージにおけるムートンの豪華さ、三番目には申し分なく維持されたシャトー自体が、その卓越したワイン博物館とともに、メドックの最高の観光地であることです。 ロバート・パーカー「世界の極上ワイン」より [ 続きを見る / 閉じる ] | |
35,175円( 税込み / 送料別 / カード支払可 )
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10,000円( 税込み / 送料別 / カード支払可 ) 近年、その人気はとどまること知らずラフィット・ロートシルトの兄弟シャトー。中国市場などの影響を受け入手の難しくなっているボルドーのひとつです。 ワインアドヴォケイト 94点2005年のデュアール・ミロンは、2003年のものとかけ離れてはいない。 (2003年は94点だった)堅くしっかりとした骨格をもっており、深いルビー/パープル色。 石墨、ブラックカラント、リコリス、燻製や土のヒント。 美しいきめとリッチさピュアさが中心に現れ、強いタンニンと真のエレガントさと長い余韻が感じられる。 4-6年ボトル熟成をしてから20-25年は飲み頃が続くだろう。 飲み頃:2011-2032年 [ 続きを見る / 閉じる ] | |
2,730円( 税込み / 送料別 / カード支払可 )
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63,000円( 税込み / 送料別 / カード支払可 ) フランス/ボルドー/赤/ミディアムボディ◆注目すべきラフィットの兄弟シャトー! シャトー歴史注目すべきラフィットの兄弟シャトーシャトー歴史18世紀初頭、ポーイヤック地区はラフィットの所有者の強い希望により広範囲にわたるブドウ栽培をはじめました。はるか昔から、この地域は、とりわけ質の高い土壌として知られ、当時、ラフィットの所有者は、ルイ15世が「ブドウの王子」と称した、ニコラ・アレキサンドル・ド・セギュール侯爵でした。 1830年から1840年の間に、カステジャ家はマンダヴィとデュアール未亡人から14ヘクタールの土地を引継ぎました。 合計40ヘクタールになったカステジャ家のブドウ畑は、デュアール・ミロンと名付けられました。 カステジャ家の言い伝えでは、ルイ15世の武器密輸商人「サー・デュアール」が、ポーイヤックで隠居生活を送っていたとのことです。 そのデュアールの家が1950年代までポーイヤックの港に残っており、その風景がデュアール・ミロンのワインラベルに描かれています。 1855年の格付けで、ポーイヤック村のデュアール・ミロンは格付け第4級に認定されましたカステジャ家は19世紀後半から20世紀前半までこの土地を所有していました。 当時、デュアール・ミロンは土地面積約50ヘクタールで、ポーイヤック地区の最も広いシャトーのひとつでした。 1937年、代々の相続の結果、シャトーの売却が決まりました。 わずか25年で5回の所有者の変更を経験したデュアール・ミロンは、ブドウ畑の区分け変更により急激に勢いをなくし、1956年の霜害で、さらに状況が悪化していました。 しかし、1962年にロートシルト家が取得後、ブドウの植え替えや拡張、排水設備の整備、近接した区画を購入し区画の交換を行うなど、大規模な改良が施されました。 ブドウ畑は1973年から2001年の間に、42ヘクタールから71ヘクタールに増え、今では新しく植えたブドウは全て成熟しました。 また、醸造・貯蔵設備を近代化する一方、霜の降りやすい場所は除草せずに栽培するという伝統法も継承。 こうしてシャトー デュアール・ミロンの品質は向上していきました。 近接するシャトー ラフィット・ロートシルトと類似の手法を採用畑位置: シャトー ラフィット・ロートシルトの西側、カリュアド台地の延長線上にあるミロンの丘に位置しています。 畑面積: 152ヘクタール(内71ヘクタールがブドウ畑)土壌: 細かい砂利まじりの風積土 下層部は第三世紀の石灰質 ブドウ品種: カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン平均樹齢: 28年 管理責任者: ドメーヌ ド バロン ド ロートシルトのテクニカルディレクター(醸造技術責任者) チャールズ・シュヴァリエ氏敷地やブドウ畑が隣接していることから、シャトー デュアール・ミロンの管理は1962年から、シャトー ラフィット・ロートシルトのチームが手がけています。 両シャトーは厳格な収穫技術に基づき、手作業で収穫をしています。 年間を通じて、多くのプロセスを手作業で行っています。 伝統的なワイン造りと厳密な選別発酵はステンレスのタンクで行われます。 品質を見極めるため、ブドウはそれぞれの区画ごとに分けられます。 その後、上質のワインを厳しく選別するため、12月に数回、それぞれのタンクのテイスティングが行われます。 セラーは畑から離れたポーイヤックの中心部に位置しています。 各ヴィンテージはオークの小樽で熟成されます。 樽は全てドメーヌ内の樽工房で作られたものです。 樽での熟成期間は、ヴィンテージにより異なりますが、10〜18ヵ月で、この間、ワインは定期的にデキャンタージュされ、卵白で清澄処理が施されます。 。 [ 続きを見る / 閉じる ] |